<2019/08/30>

公益社団法人日本精神保健福祉士協会

「精神障害者の社会的復権」に関する意識調査 回答ページ

調査の目的

 公益社団法人日本精神保健福祉士協会は、「精神障害者の社会的復権と福祉のための専門的・社会的活動を進める」ことを目的の1つとしています。1982年の日本精神医学ソーシャル・ワーカー協会宣言(所謂「札幌宣言」)に基づき定められたこの目的が、本協会設立から55年の社会環境や国民の意識変化のなかで、現在の精神保健福祉士にどの程度認識され実践されているかを確認し、精神保健福祉士の人材育成に活かしていきたいと考えています。何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

(公社)日本精神保健福祉士協会 「地域生活支援推進委員会」・「精神医療・権利擁護委員会」合同プロジェクト

ご回答はこちらから

 回答用WEBフォーム(回答期限:2019年9月8日(日)/外部ページ「フォームメーラー」へリンク)

※第55回全国大会・第18回学術集会(愛知大会)で配布した用紙でご回答いただいた方は、本フォームからの回答は不要です。

(参考情報)

日本精神医学ソーシャル・ワーカー協会宣言(所謂「札幌宣言」)

私達の労働実践の終局目標を精神障害者の社会的復権の樹立とし、そのため「対象者(精神障害者)の社会的復権と福祉のための専門的活動」を推進する。

公益社団法人日本精神保健福祉士協会 定款

第1章 総則(目的)
第3条 本協会は、精神保健福祉士の資質の向上を図るとともに、精神保健福祉士に関する普及啓発等の事業を行い、精神障害者の社会的復権と福祉のための専門的・社会的活動を進めることにより、国民の精神保健福祉の増進に寄与することを目的とする。


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