2021年10月14日発送にて、精神病床を有する病院様1,599か所へ、アンケート調査の協力依頼文書を郵送させていただいております。本ページは、協力依頼文書を受け取られた方(主に退院後生活環境相談員を担われている方)にご覧いただき、調査に協力いただくための詳細を掲載しているページとなります。アンケート回答には、郵送でご案内している、個別のID・パスワードが必要となっています。
本アンケート調査の回答期限を<11月22日(月)23:59>まで延長しました。
回答に関するID・パスワードがご不明な場合などは事務局へお問い合わせください。多くの病院様にご協力いただけますよう、お願い申しあげます。(2021/11/9(火)掲載)
調査実施団体:公益社団法人日本精神保健福祉士協会
厚生労働省令和3年度障害者総合福祉推進事業「退院後生活環境相談員の業務と退院支援委員会の開催等の実態に関する全国調査」
この度は本協会実施事業に係る調査にご協力いただき、誠にありがとうございます。以下をお読みいただき、ご協力くださいますよう、お願い申しあげます。
JAMHSW発第21−268号
2021年10月14日
精神病床を有する病院 管理者 様
公益社団法人日本精神保健福祉士協会
会 長 田 村 綾 子
時下、ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。
日頃より、精神保健福祉の向上にご尽力くださり、厚く御礼申しあげます。
さて、本協会では、厚生労働省の「令和3年度障害者総合福祉推進事業」に応募し、採択を受けて、標記の事業(以下「本事業」という。)を実施しているところです。
2014年4月の精神保健福祉法改正において、医療保護入院者が入院している精神科病院の管理者により、退院後生活環境相談員を選任すること、地域援助事業者の紹介に努めることやその他退院促進のための体制整備を図ることが義務づけられました。
本事業では、退院後生活環境相談員の選任・配置状況、退院に向けた相談業務等の業務の状況及び医療保護入院者退院支援委員会(以下「退院支援委員会」という。)の開催等について、精神病床を有する全国の病院を対象として調査を実施いたします。
調査結果から、退院後生活環境相談員の実態を明らかにし、効果や退院に向けた取組に関する課題等を検証する際の基礎資料とすることを目的としております。
つきましては、ご多忙のところ恐縮でございますが、Webフォームを用いたアンケート調査へのご協力を賜りたく、貴院で退院後生活環境相談員を担われている方をはじめ、ご担当者各位へ、ご周知のほどお願い申しあげます。
アンケート調査の詳細につきましては、下記「実施要領」をご確認ください。
ご不明な点等ございましたら、お問い合わせください。
退院後生活環境相談員の選任・配置状況、退院に向けた相談業務等の業務の状況及び医療保護入院者退院支援委員会の開催等について調査することにより、退院後生活環境相談員の実態を明らかにし、効果や退院に向けた取組に関する課題等を検証する際の基礎資料とすることを目的とします。
精神病床を有する病院(1,599か所)に勤務する次の方を対象とします。
調査A・Bともに指定Webフォームでの回答
2021年10月15日(金)〜11月14日(日)11月22日(月)※期限延長しました
※報告書は本協会のWebサイトに2022年4月以降掲載いたします。
公益社団法人日本精神保健福祉士協会 事務局(担当:木太(きた)、植木)
TEL:03-5366-3152 FAX:03-5366-2993 メール:office@jamhsw.or.jp