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<2005/07/22>

「第5回全国こころの美術展」が始まりました−7月26日まで−

     
▲司会を務める実行委員の和田氏
(本協会事務局)
▲テープカットの瞬間です! ▲本協会会長賞に選ばれた作品
 (左)和田実行委員
 (右)高橋会長と秋山実行委員

 7月22日(金)から26日(火)までの5日間、新宿パークタワーアトリウム(東京都西新宿)を会場に、第5回目となる「全国こころの美術展」(以下「美術展」という。)が開催されており、会場には精神障害のある方々が描かれた絵画100点が展示されています。

 初日となる本日10時からは開会式が催され、主催団体の(財)全国精神障害者家族会連合会、(社)日本精神科病院協会の各代表者、後援先の厚生労働省、協力企業のジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会の関係者によるテープカットが行われました。

  <作者のコメント>

この絵に名は無い。
ただ、朝からのウィスキーに何か似ている。

 最終日の26日(火)には表彰式が予定されており、厚生労働大臣賞や主催・共催団体の各会長賞に輝いた作品に対して表彰状等が贈られることになっており、本協会会長賞には、愛知県の西村一成さんの作品「05425」が選ばれています。

 この週末あるいは期間中、皆さん、是非会場にお立ち寄りいただき、目を見張る作品の数々をご覧いただければ幸いです。

 


【主催】(財)全国精神障害者家族会連合会(事務局)、(社)日本精神科病院協会

【共催】(社福)全国精神障害者社会復帰施設協会、(NPO)全国精神障害者地域生活支援協議会、全国精神保健福祉相談員会、(NPO)全国精神障害者団体連合会、(社)日本精神保健福祉士協会、(社)日本精神科看護技術協会、(社)日本作業療法士協会 ※順不同

【後援】厚生労働省他

【協力】ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会


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