各センターの運営業務要求水準の抜粋

(全文は、法務省WEB掲載のPFI手法による刑務所の整備・運営事業を参照)


1.美祢社会復帰促進センター整備・運営事業「運営業務要求水準」
<保護関係事務支援業務>
業務内容:保護関係機関等との連絡調整及びそれに伴う事務を行う。
要求水準(抜粋):連絡調整は、専門的な知識・技能を有したソーシャルワーカー(社会福祉士有資格者)が行う。
2.島根あさひ社会復帰促進センター整備・運営事業「運営業務要求水準」
<特化ユニットにおける各種プログラムの実施支援業務>
業務内容(抜粋):特化ユニットにおいて、国が受刑者の特性に応じた各種プログラム(作業療法、社会生活技能訓練、個別カウンセリング等(あるいは、それらと同等以上の処遇効果が期待できる処遇技法)を想定)を実施できるよう所要の専門スタッフを紹介する。
要求水準(抜粋):専門スタッフ(作業療法士、社会福祉士(精神・知的障害を有する者を収容するユニットにあっては精神保健福祉士)、臨床心理士あるいはこれらと同等以上の専門性を有する者をいう)3名以上を、国が提示する勤務条件で確保する。
<保護関係事務支援業務>
業務内容:保護関係機関等との連絡調整及びそれに伴う事務を行う。
要求水準(抜粋):連絡調整は、専門的な知識・技能を有したソーシャルワーカー(社会福祉士又は精神保健福祉士有資格者)が行う。
3.喜連川社会復帰促進センター等運営事業「運営業務要求水準」
<特化ユニットにおける各種プログラムの企画・運営>
業務内容:特化ユニットにおいて、関係部門と連携し、受刑者の特性に応じた処遇を行うため、所要の専門スタッフを手配するとともに、各種プログラムを策定し、実施の支援を行う。
要求水準(抜粋):専門スタッフとして、少なくとも作業療法士、社会福祉士(精神・知的障害を有する者を収容するユニットにあっては精神保健福祉士)、臨床心理士を手配する。
<保護関係事務支援業務>
業務内容:保護関係機関等との連絡調整及びそれに伴う事務を行う。
要求水準(抜粋):連絡調整は、専門的な知識・技能を有したソーシャルワーカー(社会福祉士又は精神保健福祉士有資格者)が行う。
4.播磨社会復帰促進センター等運営事業「運営業務要求水準」
<特化ユニットにおける各種プログラムの企画・運営>
業務内容:特化ユニットにおいて、受刑者の特性に応じた処遇を行うため、所要の専門スタッフを手配するとともに、センターの医師を含む関係部門の職員と連携し、各種プログラムを策定し、実施する。
要求水準(抜粋):専門スタッフとして、少なくとも作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理士を手配する。
<保護関係事務支援業務>
業務内容:保護関係機関等との連絡調整及びそれに伴う事務を行う。
要求水準(抜粋):連絡調整は、専門的な知識・技能を有したソーシャルワーカー(精神保健福祉士有資格者)が行う。

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