新着情報

<2011/01/14>

第2回ICFシンポジウム 生活機能分類の活用に向けて
〜共通言語としてのICFの教育・普及を目指して〜

厚生労働省主催 担当:厚生労働省大臣官房統計情報部 企画課 国際分類情報管理室

国際生活機能分類(ICF)とは
WHO-FIC(世界保健機関国際分類ファミリー)における中心分類の一つです。International Classification of Functioning, Disability and Health(WHO)

平成23年1月22日(土)13:00〜17:00
ニッショーホール(日本消防会館)東京都港区虎ノ門2-9-16

協賛
財団法人厚生統計協会

協力:
日本保健医療福祉連携教育学会
一般社団法人日本介護支援専門員協会
ソーシャルケアサービス従事者研究協議会※
※構成団体:(社)日本社会福祉士会、(社)日本医療社会事業協会、(社)日本精神保健福祉士協会、(社)日本作業療法士協会、日本ソーシャルワーカー協会、(社)日本社会福祉士養成校協会、(社)日本社会福祉教育学校連盟

・開催案内(PDF/120KB) ・申込書(PDF/65KB)


AcrobatReaderをダウンロードするには、このボタンをクリックしてください。このページのファイルは、PDF形式で保存しています。
このファイルをご覧いただくためにはAcrobat Readerをダウンロード(無料)してください。

シンポジウム開催概要

※テーマは仮、プログラムは変更の可能性がございます。

オープニング
原正之 厚生労働省 統計情報部長
世界保健機構(WHO)からのビデオレター

講演
ICFの基礎から活用まで−大規模障害者調査を例にとって−
大川弥生 国立長寿医療研究センター研究所 生活機能賦活研究部部長
<座長>瀧村佳代 厚生労働省 国際分類情報管理室長

専門職の卒前・卒後教育におけるICFの活用
・回復期リハビリテーション領域のソーシャルワークの現場から
 取出涼子 初台リハビリテーション病院 教育研修局チーフ
・精神障害者への支援とICF
 岩上洋一 じりつ埼葛北障がい者生活支援センターふれんだむ 常任理事
・保健医療福祉専門職の連携協働とその教育におけるICFの位置づけ
 −主としてリハビリテーション分野における実践から−
 大嶋伸雄 首都大学東京 健康福祉学部 作業療法学科大学院 教授
 <座長>藤田伸輔 千葉大学医学部附属病院 地域医療連携部 教授

総括
大橋謙策 社会保障審議会 生活機能分類専門委員会 委員長

司会:及川恵美子 厚生労働省 国際分類分析官

お申込み・お問い合わせ:http://www.jigyou.com/icf/


△トップページへもどる