報告

第44回更新研修

 「第44回更新研修」を全国家電会館(東京都)にて、3月10日(土)に開催しました。ここでは、修了者から報告記事を掲載します。


<第44回更新研修>
     
小沼講師による講義 演習の様子 代表者による修了証書授与

・ 仲間との出会い、再会を楽しみに

医療法人社団翠会 こころのクリニック高島平(東京都)/経験年数14年 早川 智

 2018年3月、東京で行われた第44回更新研修に参加をしました。全国様々なところから参加されており、隣の席に座った方や演習でグループになった方々等とご挨拶、交流することが出来ました。

 午前中は聖学院大学の小沼先生による講義があり、改めてソーシャルワークの歴史、私たちの専門性について振り返りと、ディスカッションすることで自分自身の考えをまとめることが出来ました。「有資格世代(国家資格制定後に働き始めた世代)」の立場である自分に何が出来るのか、無資格世代の方との対話、後輩、学生への知識、技術、価値観の伝承と課題が見つかりました。
 午後のスーパービジョン、演習ではレポートの報告がありました。グループの中で事例を一つ選ぶのが惜しまれるほど、どのレポートも詳しく聞いてみたいと思うような内容でした。演習では、それぞれの職場で仕事を抱えつつ、地域や協会の活動に参加されている姿に励まされ刺激を受けました。

 精神保健福祉士として働き始め、最初は上司や先輩から教わる立場。次第に教える立場となり、仕事の幅も広がり県協会の仕事を経験させてもらった頃に受講した前回の期間研修3。その後住まいと職場が変わり慌ただしく過ごす中、更新研修受講のタイミングがあり、今回の更新研修の受講を申し込みました。
 更新研修に参加するにはレポートを作成しますが、たった2枚のレポートではあるがなかなか完成せず、自分自身を振り返る作業で苦しみました。しかし、自分自身の出来ていること、出来ていないことも含めてグループの中で発表した際に受け入れてもらえたこと、共感してもらえたことがうれしく、分かってもらえた、と研修に参加して良かったと思うことが出来ました。
 次に迎える更新研修も、職能団体として同じ志を持つ仲間と会えることを楽しみに日々の業務に取り組んでいきたいと思います。


※ご報告いただいた方のご所属名と経験年数は、研修受講時の情報で掲載しています。


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