「私の研鑽データ」(研鑽管理システム)のご利用にあたり

「私の研鑽データ」(研鑽管理システム)

「私の研鑽データ(研鑽管理システム)とは

「私の研鑽データ」とは、研鑽の記録(単位登録)、研鑽の振り返り(研鑽スコアリングボード)、研鑽計画の立案(さくらセット)をサポートするシステムです。

「私の研鑽データ」(研鑽管理システム)開発の流れと活用イメージ参照

「私の研鑽データ」を利用できる方

 構成員マイページの登録がお済みの方が対象です。

「私の研鑽データ」(研鑽管理システム)へのアクセス方法参照

認定精神保健福祉士の取得・更新のための手引き(会員ページ)

・2024年度以降に認定精神保健福祉士の取得・更新する構成員対象
 2023年10月から認定精神保健福祉士の取得・更新に関する仕組みを改正しました。
 本手引きでは、2024年度以降に認定精神保健福祉士の取得・更新する構成員の皆さまを対象に、その申請や手続き方法を説明しています

認定精神保健福祉士の取得・更新のための手引きの詳細(PDF/613KB)

・経過措置期間(2023〜2027年度)に該当する構成員対象
 本手引きでは、主に経過措置期間中における認定精神保健福祉士の取得・更新の申請や手続き方向について説明しています

認定精神保健福祉士の取得・更新のための手引き【経過措置期間(2023〜2027年度)】の詳細

単位ガイドライン(会員ページ)

・単位ガイドライン(2023年9月26日作成/2024年4月1日改訂)
 実際の単位登録時の手がかりになるよう作成したガイドラインです

単位ガイドラインの詳細(PDF/604KB) 

・単位ガイドラインQ&A(2024年4月1日作成)
 単位登録にあたって、「単位登録全般」「スーパービジョン」「研修・学会等」「社会的活動」に分類してQ&Aにまとめたものです

単位ガイドラインQ&Aの詳細(PDF/517KB)

簡易操作マニュアル(会員ページ)

 「私の研鑽データ」(研鑽管理システム)利用にあたっての簡易操作マニュアルです(2023年9月29日版)

簡易操作マニュアルの詳細(PDF/8MB)



  1. 構成員マイページにログイン
  2. メニュー 「私の研鑽データ」をクリック! (初めての方は、初回ログイン設定へアクセス


 「私の研鑽データ」(研鑽管理システム)に係るご連絡フォーム

連絡フォームはこちら

※本申込フォームは、セキュリティ機能SSLを採用している株式会社フューチャースピリッツの“フォームメーラー”サービスを利用しており、本協会URLと異なるアドレスに移動します。



開発の背景 自己研鑽に取り組む精神保健福祉士を支えたい 「力のある精神保健福祉士になりたい」「自分にどんな研鑽が必要なのか」「どうやって、研鑽をしたらよいのか」「自分のしてきた研鑽が、自分にとってどうなのか」「「自己研鑽が大事」ということは、わかっているんだけど・・・」そんな声に答えて、仕組みを考えました。

「私の研鑽データ」(研鑽管理システム)とは 構成員マイページを利用した自己研鑽を支援するシステムです。自己研鑽を記録できる仕組みで、記録した内容を単位として数値化し、積み上げていきます。研鑽計画立案を支援する「自己研鑽支援ツールさくらセット」に取り組みを支援する仕組みも整備しました。

自己研鑽を支援するシステムとは、1.単位登録システム、2.自己研鑽支援ツール「さくらセット」取り組みシステムの大きくこの2つの仕組みです。1.単位登録システムは、研鑽を記録できる仕組みとして、単位登録と積み上げた研鑽を見える化する仕組みとして現在の研鑽状況、研鑽スコアリングボードがあります。2.自己研鑽支援ツール「さくらセット」取り組みシステムは、研鑽をしやすくするやる気を支える仕組みとしてさくらセットがあります。

研鑽の記録単位登録のイメージ図です。研修を受講したら、忘れないうちに研修のこと、研鑽の記録(単位登録)。スマホ、パソコンどちらでもOK。次に本協会WEBサイトから、構成員マイページへアクセスし、私の研鑽データから研鑽を記録するを選び、研修・学会等で、主催、日時、開催テーマ、など一項目づつ入力します。研修に参加して、どうだったか、省察(振り返り)を200文字程度で残せる「200字レポート」の機能も搭載。アンケートで書いた内容や、研修で得たことなどが記録できます。

現在の研鑽状況
のイメージ。現在の研鑽状況では、単位登録した記録が、数値化され、グラフ化されます。

現在の研鑽状況
のイメージ。研鑽スコアリングボードとして、任意に選択した期間でどのような研鑽状況だったか、示すことができます。

さくらセットに取り組むのイメージ。さくらセットに取り組むでは、精神保健福祉士のキャリアラダーを確認したり、研鑽計画=フェイスシートの作成や保存、共有することができます。

自己研鑽を支える循環システム−いつからでも始められる− 研鑽計画を立てる、研鑽する、マイページにログイン、私の研鑽データにログイン、研鑽を記録する単位登録、研鑽を振り返る研鑽スコアリングボード、研鑽計画を立てるに戻り循環するシステムです。