調査主体:公益社団法人日本精神保健福祉士協会
実施担当:公益社団法人日本精神保健福祉士協会 刑事司法精神保健福祉委員会

被害者支援に絡む課題を考えるアンケート

>>アンケート回答フォームはこちらから<<
2023年2月28日(火)をもって回答期間を終了しました。ご協力ありがとうございました。
※本調査回答フォームは、セキュリティ機能SSLを採用しているGoogleフォームを利用しており、本協会ドメイン内URLとは異なるアドレスへ移動します。

実施要領

1. アンケート依頼

 本アンケートでは、被害者支援の現場に携わる支援職の現状と課題について調査し、その対応策を検討したうえで、対応すべき項目について国に向けて提言させていただきたいと考えております。ご協力のほどお願いいたします。

被害者:殺人、放火、強制性交、粗暴犯:暴行、傷害、交通犯罪、DV、ストーカー、虐待等の犯罪等により害を被った者及びその家族または遺族などを指します。(ここでは被災者や戦争等犯罪被害の被害者は含みません。)
被害者支援の現場に携わる支援職:上記被害者の支援に関与している者

【補足】このアンケートの回答者の一部に、グループインタビューをお願したいと考えております。そのご意向を問う質問も最後にございますので、ご検討いただけますと幸いです。

2. 回答方法および期間

回答方法:Googleフォームによるアンケート
回答期間:2023年1月20日(金)〜2月28日(火)

3. 対象

被害者支援に携わっている方

4. アンケート目的

 被害者支援に携わる支援者の現状について、アンケートやグループインタビューにより被害者支援の現場に携わる福祉職の現状と課題について調査し、その対応策を検討した上で、日本精神保健福祉士協会として対応すべき項目について国に向けて提言する。

5. 注意事項

〇所要時間は約5分程度です。
〇質問紙を回答されていく中で、過去に辛いと思われた経験を思い出してしまう可能性があります。こうした質問に答えたくない場合は、予め回答を御遠慮いただくか、回答いただける場合も、回答の途中であってもいつでも中止いただいてかまいません。
〇ご記入いただいた結果を開示・発表させていただく際には、個人が特定できる情報は一切表記いたしません。
〇本調査で収集したデータを、本調査の目的以外で用いることはありません。また、本調査でご提供をいただいたご回答内容などの電子データは、他者が容易にアクセスできない形で保管いたします。
〇回答いただいた内容を「送信」いただくことにより、調査及び上記の調査におけるデータの取扱いについてご同意いただいたものと判断します。
〇この調査にご同意いただけない場合は、回答の途中でGoogleフォームの画面を閉じてください。

6. アンケートに関するお問い合わせ

公益社団法人日本精神保健福祉士協会 事務局(担当:小澤)
E-mail:office @ jamhsw.or.jp
※いただいたお問合せ内容は、刑事司法精神保健福祉委員会へ転送し、当該委員会または事務局よりご返答させていただきます。


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