第57回全国大会・第21回学術集会ホームページ

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9月2日(金)

(敬称略)

9:00 受付  
10:00

現地参加

プレ企画1 千里の道も一歩から~悩み多き新人の皆さんに送るエール~
プレ企画2 北関東の起業型精神保健福祉士の独立と社会変革
~茨城・群馬・栃木共同企画~
プレ企画3 罪を犯した人・他職種の潜在的ニーズとMHSWへの期待
~フォレンジック・ソーシャルワークにおける群馬システム~
プレ企画4 東日本大震災から私たちが学んだもの
プレ企画5 コロナ禍が精神保健医療福祉の現場にもたらしたもの
~マイナスをプラスに転換していくための模索~
プレ企画6 精神保健福祉現場におけるリフレクティング・プロセスの進め方
~熊本における5年間の実践から見えること
12:00 休憩  
13:00

現地参加
ライブ配信
オンデマンド配信

開会式
13:40

現地参加
ライブ配信
オンデマンド配信

特別講演 テーマ:精神保健医療福祉施策の動向
講師:林 修一郎(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課 課長)
14:40 休憩  
14:50

現地参加
ライブ配信
オンデマンド配信

基調講演 テーマ:七転び八起き~精神保健福祉士としての歩みに自分らしさを重ねて
講師:田村 綾子(本協会 会長、聖学院大学 心理福祉学部 教授)
15:50 休憩  
16:00

現地参加
ライブ配信
オンデマンド配信

記念企画 テーマ:メッセージ、今、ぐんまから~群馬に於ける精神保健医療福祉の歩み~
シンポジスト:
佐藤 浩司(群馬県こころの健康センター 所長)
中田 駿(社会福祉法人アルカディア 理事長)
米山 恵美子(群馬県立精神医療センター 医療福祉課 精神保健福祉士)
コーディネーター:
林 次郎(本協会 群馬県支部長、一般財団法人資生会研究所附属 大島病院)
中嶋 淑子(本協会 群馬県支部代議員、群馬県立精神医療センター 医療福祉課)
17:45 移動  
18:45

現地参加
ライブ配信

懇親会 (WEB参加も可/20時終了)

9月3日(土)

9:00 受付  
9:30

12:00

現地参加
オンデマンド配信

分科会1-A 子ども・若者支援
分科会1-B 専門職養成・現任者教育
分科会1-C 精神科救急・地域移行
分科会1-D 地域での取組み
分科会1-E 調査研究と実践
ポスター展示
10:00

11:30

現地参加
ライブ配信
オンデマンド配信

共同企画 日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW)加盟4団体共同企画
テーマ:地域共生社会の実現に向けて~精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築にソーシャルワーカーが果たすべき役割~
シンポジスト:
中田 雅章(公益社団法人日本社会福祉士会 副会長)
岡村 紀宏(公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会 副会長)
松永 千惠子(特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会 副会長)
田村 綾子(公益社団法人日本精神保健福祉士協会 会長)
コーディネーター:
木太 直人(公益社団法人日本精神保健福祉士協会 常務理事)
※開催時間帯が当初のご案内から変更になりました(2022/7/5)
12:00 休憩  
ポスターセッション

現地参加

13:00

15:30

現地参加
オンデマンド配信

分科会2-A 職能団体の取組み・連携活動
分科会2-B 新たなアプローチの模索
分科会2-C 多文化・多様性・孤立支援
分科会2-D 調査研究で明らかにする
分科会2-E 実践に学ぶ
ポスター展示
14:00

現地参加
ライブ配信
オンデマンド配信

市民公開講座 テーマ:七っ転び、八起き~見かけより大きめな夢を抱け~
講師:奥野 敦士(ROGUE Vo.)
司会:香川 誠(ROGUE Gu.)
内容:講演会&奥野氏、香川氏による生演奏予定
15:30 休憩  
15:45

現地参加
ライブ配信
オンデマンド配信

閉会式
16:15 終了  

プログラム:詳細

9月2日(金)

(敬称略)

プレ企画1 千里の道も一歩から~悩み多き新人の皆さんに送るエール~
登壇者 神尾 美樹(ハローワークたかさき/精神障害者雇用トータルサポーター)
工藤さつき(相談支援事業所みのり/相談支援専門員)
中嶋 淑子(群馬県立精神医療センター/精神保健福祉士)
横田 美和(サンピエール病院 精神科デイケア担当/精神保健福祉士)
内容 この企画は肩ひじ張らない座談会形式で精神保健福祉士の魅力ややりがいについて語り合います。

精神保健福祉士が我が国に誕生して四半世紀、今では医療機関のみならず行政、福祉、保健、企業のメンタルヘルスなどその活躍の場はどんどん広がっています。
しかし所属機関によっては同業者が少なく共感できる人がいない、と思っている新人もいるでしょう。就職して2~3年、職場にも慣れてきたけれど自分のやり方に自信が持てないと感じることもあるでしょう。
そんな新人、初任者さんに向けて群馬県で活躍する精神保健福祉士が自らの体験を踏まえて精神保健福祉士という仕事への「思い」を語ります。

群馬県内で最大の精神科救急を担う医療機関で奮闘する精神保健福祉士
就労をライフワークとし、ハローワークで活躍する精神保健福祉士
相談支援事業所で日夜利用者の生活支援に携わる精神保健福祉士
精神科デイケアで他職種と連携しリハビリに燃える精神保健福祉士

フィールドが違う4人の精神保健福祉士が驚きや笑いが詰まったエピソードを交えて語ります。悩み多き新人の皆さんの琴線に触れる話題がきっとあるはず。お菓子でもつまみながら聞き流せる、そんな気楽な座談会です。
その後は参加者の皆さんが語り合えるようグループワークを予定しています。
プレ企画2 北関東の起業型精神保健福祉士の独立と社会変革~茨城・群馬・栃木共同企画~
登壇者 シンポジスト:
井内 信吾(株式会社PPKプロジェクト/群馬県)
山本 一生(合同会社ミックス相談室/群馬県)
角田 純子(一般社団法人hygge/群馬県)
冨永 和美(株式会社ケアアクセス/栃木県)
小田 佳史(株式会社コミュニティライフプロモーションズ/茨城県)
コーディネーター:
小淵 恵造(一般社団法人ロカーレ/群馬県)
指定討論者:
松本 佑司(特定非営利活動法人福聚会ソーシャルワーク事務所そえしあ/栃木県)
内容 「ソーシャルワークは、社会変革と社会開発、社会的結束、および人々のエンパワメントと解放を促進する、実践に基づいた専門職であり学問である」 。
グローバル定義のこの言葉を聞いて、われわれ精神保健福祉士はどんな思いを寄せるか。
障害者総合支援法施行以降に各地域で少数派ではありますが、精神保健福祉士が起業している実践を確認できます。既存の大きな制度や組織・機関の枠組みから飛び出し、その独立した立場から新たな取り組みを生み出すことに尊敬の念を抱きます。そのような実践を増やしていくことは社会を変革する1つの手段と起業した精神保健福祉士から独立と社会変革への挑戦の過程を聞くことが、私たち精神保健福祉士にとって新たな可能性を見出す契機になるのではないかと運営委員で企画しました。
今回は開催地の群馬県と茨城県、栃木県の共同企画として、現に起業した精神保健福祉士である小淵恵造氏、井内信吾氏、山本一生氏、角田純子氏、栃木県から冨永和美氏、茨城県から小田佳史氏と地域も違えば実践も違う個性豊かな6名をコーディネーター・シンポジストとして迎えました。シンポジウムでは、コンサルテーション、事業継続の難しさ、成年後見業務、ソーシャルデザイン、起業した立場に立って分かることなど、多様な実践をご報告いただきます。後半は、指定討論者の松本佑司氏から、ソーシャルワーク事務所を設立したばかりの立場から口火を切り、会場の皆さまとの座談を時間の限り重ねたいと考えています。
当日は、参加者のさまざまな想いを結集するために後半の意見交換では、当企画を通じて新たなコミュニティの創造につながればと考えておりますので、活発なご発言をお待ちしています。大会のテーマ「七っ転び、八起き~」やそんな経験を重ねた登壇者7名と精神保健福祉士の多様な価値、選択肢があることを知り、明日から自分らしさを発揮できる社会とは何なのか、一緒に考えたいと思っております。
プレ企画3 罪を犯した人・他職種の潜在的ニーズとMHSWへの期待
~フォレンジック・ソーシャルワークにおける群馬システム~
登壇者 講師:
吉野  晶(群馬弁護士会 会長)
コーディネーター:
寺西 里恵(石川県精神保健福祉士会)
サブコーディネーター:
吉野  晶(上掲)
シンポジスト:
関 夕三郎(群馬弁護士会)
高津  努(群馬県地域生活定着支援センター)
伊藤 岳央(群馬県社会福祉士会)
加藤木啓充(群馬県精神保健福祉士会)
総合司会:
安達 美紗(群馬県精神保健福祉士会)
内容 犯罪により刑事司法システムに乗る人の多くは、障害や障害の疑いのある者、高齢者、認知症、 経済的貧困や社会的孤立など様々な理由や背景が潜んでいることが多いと言われています。

犯罪を犯した人への福祉的支援の契機となった事件が、2006年(平成18年)1月7日未明、山口県で起きたJR下関駅放火事件でした。逮捕されたのは、その8日前に福岡刑務所を満期出所した知的障害のある74歳の男性でした。男性は、犯罪を繰り返し約半世紀もの人生を刑務所で暮らし、福祉とは無縁の生活でした。「刑務所に帰りたかった」、それが放火した理由でした。
この事件を契機に、同年4月、厚生労働省の研究班「罪を犯した障がい者の地域生活支援に関する研究」が立ち上り、2009年(平成21年)7月から「地域生活定着支援センター」が順次開設されました。その後2012年(平成24年)3月末までに全国に設置され、支援の仕組みが整備されてきました。

群馬県では、2014年に群馬弁護士会・群馬司法書士会・群馬県社会福祉士会・群馬県精神保健福祉士会の四士会による司法ソーシャルワークに関する協力体制(名称:ぐんま・つなごうネット)の構築についての申し合わせを行いました。被疑者、被告人、受刑者および、それらであった者で、高齢者、障害者、障害の疑いのある者についての再犯防止、社会参加を目的として、多職種チームでの要支援者に対する直接的支援、事例検討会、研修会を実施してきました。
本企画では、これまでの「ぐんま・つなごうネット」の活動報告と、弁護士、社会福祉士、地域生活定着支援センター、精神保健福祉士(以下、MHSWとする)がシンポジストとして登壇し、それぞれの専門職の立場から、同ネットにおける他職種連携の在り方やMHSWに求めること、司法領域においてのMHSWの役割などを共有させて頂ければと考えています。
司法領域では、対象者が「犯罪を犯した人」=「怖い人」との意識が先行し、一線を引しまうところがあるようです。しかし、犯罪を犯した人もそうでない人も、MHSWのソーシャルワークにおける権利擁護や自己(意思)決定支援の視点は変わりありません。本企画を通してMHSWが携わる意義や潜在的ニーズ、偏見等を払拭し、多くの方が関わるきっかけになることを期待したいと思います。
プレ企画4 東日本大震災から私たちが学んだもの
登壇者 シンポジスト:
村上  純(朋友館/岩手県)
吉田 展泰(星雲工房/岩手県)
沼田 利恵(きらら女川/宮城県)
小泉 大輔(工房地球村/宮城県)
橋本由利子(コーヒータイム/福島県)
指定発言:
河合  宏(本協会 災害支援・復興支援委員会 委員長)
コーディネーター:
菅野 直樹(本協会 東日本大震災復興支援委員会 元委員長)
内容 東日本大震災から11年、私たちは何が出来、何が不足していたのでしょうか。
2011年3月11日、未曽有の災害が起こりました。本協会は発災翌日に東日本大震災対策本部を立ち上げ、その後東日本大震災復興支援本部、東日本大震災復興支援委員会と変遷を遂げながら支援活動を続けてきました。宮城県東松島市、福島県南相馬市へ直接的に精神保健福祉士を派遣する活動や、当地の情報を発信するとともに相互交流を目的とした「東北復興PSWにゅうす」、全国大会における「被災地障害者作業所等製品販売事業(2019年度以降は新型コロナウイルス感染症の影響により休止)」、岩手・宮城・福島を直接訪れ被災地との縁を紡いでいく機会として創出された「復興支縁ツアー(2019年度は新型コロナウイルス感染症拡大により中止、2020年度からはオンライン交流会として実施)」など、いくつもの活動がありましたが、そのいずれもが大きな意味を持っていたものと思われます。
一方で支援に携わった方々からは「自分たちに何が出来たのか」という声も多く聞かれ、災害支援における葛藤や難しさを実感する場面もありました。
2022年3月、東日本大震災復興支援委員会は発展的収束を迎えましたが、当然ながら全ての復興が成し遂げられたわけではありません。また、この間に地震や豪雨による水害など多くの災害が発生し、日ごろの備えや発災後の対応などにおける重要性の認識は高まりを見せているものと思われます。
東日本大震災の多くの犠牲を無駄にしないためにも、そして起きてほしくはありませんが、今後も起こりうる災害への備えという観点からも、災害から何を学び行動するかを考え続けることはとても重要です。東日本大震災で多くの避難者を受け入れた群馬の地にて震災を経験した事業所の方々等の生の声を聞き、その歩みに学び、想いを共有するとともに、これからのために何ができるのか、ともに考えたいと思います。
プレ企画5 コロナ禍が精神保健医療福祉の現場にもたらしたもの
~マイナスをプラスに転換していくための模索~
登壇者 基調報告:
尾形多佳士(本協会 副会長、精神医療・権利擁護委員会 前部長)
シンポジスト:
岡本 秀行(公衆衛生行政の現場から/本協会 理事)
吉澤 浩一(地域生活支援の現場から/本協会 地域生活支援推進委員会 委員長)
柏木 一惠(認知症者支援の現場から/本協会 分野別プロジェクト「認知症」 前チーム員)
野村 恭代(生活困窮者支援の現場から/本協会 分野別プロジェクト「貧困問題」 前チーム員)
コーディネーター:
尾形多佳士(前掲)
※登壇者が当初のご案内から変更になりました。なお、抄録集は変更前の記載となっています。
(2022/8/19)
内容 「コロナ禍」は精神保健医療福祉の各現場にさまざまな影響をもたらしました。精神科病院におけるクラスターの多発、感染症対策として行われた入院患者への人権侵害事案の発生、過度な面会・外出・外泊の制限、退院支援や地域移行支援の停滞、精神保健担当者も駆り出されての公衆衛生行政の対応、認知症高齢者対応の施設や事業所、障害福祉サービス等事業所等における利用者対応、各現場で対応する専門職の疲弊、女性・子どもの自殺者の増加、生活困窮者やメンタルヘルス不調者の急増…。
本シンポジウムでは、まず始めに「基調報告」として、2021年8月に精神医療・権利擁護委員会が主催したオンライン勉強会「精神病院から虐待をなくすために私たちは何をするべきか~神出病院事件から学ぶ~」に参加した構成員からのアンケート結果を報告し、コロナ禍がもたらした精神科病院での権利侵害の実態を明らかにします。
次に、それぞれの現場における有識者をシンポジストに招き、前段で報告されたアンケート結果を踏まえつつ、公衆衛生行政、地域生活支援、認知症者支援、生活困窮者支援といった現場におけるコロナ禍の対応を振り返るとともに、ポストコロナ時代の精神保健医療福祉のあり方と精神保健福祉士の新たな実践を模索する機会とします。
プレ企画6 精神保健福祉現場におけるリフレクティング・プロセスの進め方
~熊本における5年間の実践から見えること
登壇者 講師:
矢原 隆行(熊本大学大学院 人文社会科学研究部 教授)
シンポジスト:
大嶌 高昭、宮原 沙織、山品 遥子(特定医療法人富尾会 桜が丘病院 精神保健福祉士)
コーディネーター:
矢原 隆行(熊本大学大学院 人文社会科学研究部 教授)
内容 北欧で誕生し、近年、日本の精神保健福祉領域でも注目されるリフレクティング・プロセスやオープンダイアローグは、単に特定の疾患に対して有効な技法ではなく、組織や地域自体を変容させていく可能性を秘めています。熊本では、「桜が丘病院地域移行推進5ヵ年プロジェクト」と連動して2018年4月からリフレクティング研究の第一人者である熊本大学大学院の矢原隆行教授と桜が丘病院との協働による実践研究のプロジェクトが進行しています。
このプロジェクトは、一見するとトップダウンでの取り組みと思われるかもしれませんが、実際には研修を受けたスタッフが中心となり、様々な場面(治療ミーティング・ケースカンファレンス・関係機関同士のケア会議等)でリフレクティングのマインドを浸透させ、少しずつ病院の風通しを良くして、多様な考えや価値観をもつ方たちが対話を重ねていけるような場にしていく取り組みです。
私たち精神保健福祉士は、日々、クライエントのニーズと治療チームの決定した方針の差異に気づきながら、治療チームの方針に拠らざるを得ないという葛藤を抱いてクライエントと関わることも少なくありません。しかし、仲間たちとともにリフレクティングを生みだし、それを体現したトム・アンデルセン氏が危惧する「セラピーでのヒエラルキー的関係」に依拠し続ける限りは、クライエントの現実を治療者側が一方向的に観察・診断し、決定するという閉ざされた治療環境を生み出し続けてしまうことになるでしょう。こうした事態に対し、精神保健福祉の現場において、リフレクティングのマインドを育みつつ、新鮮な会話の場を開いていくプロセスを通して開かれた治療環境を生み出すことができるなら、クライエントや家族、専門職自身ものびのびと多様な声を響かせることができるようになると考え、プロジェクトを進めています。
本プロジェクトを通して、現在では、病院組織における治療環境のケア、一病院を超えた地域活動、さらに、地域を超えた協働として共に震災を経験した福島と熊本の精神保健福祉現場での共同研究等も展開されています。本企画では、熊本におけるリフレクティングの実践・研究・研修の積み重ねを通して、日本の精神保健福祉現場でいかにリフレクティング・プロセスを根づかせ、育んでいくことができるのか、そこでの精神保健福祉士の役割と可能性を含めて紹介し、参加者との会話を行っていきたいと思います。
特別講演 精神保健医療福祉施策の動向
時間 13:40-14:40
登壇者 講師:林 修一郎(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課 課長)
内容 最近の精神保健福祉施策についてご説明いただく予定です。
基調講演 七転び八起き~精神保健福祉士としての歩みに自分らしさを重ねて
時間 14:50-15:50
登壇者 講師:田村 綾子(本協会 会長、聖学院大学 心理福祉学部 教授)
内容 私たち精神保健福祉士は「精神障害者の社会的復権と福祉のための専門的・社会的活動を進める」ことを歴史的使命としてきました。
一方でメンタルヘルス課題の増大を受け、私たち精神保健福祉士の職場職域は多様化し、その業務も一段と多岐に渡ってきています。 それは「Mental Health Social Worker」として、新たな時代のニーズに応えられるようなソーシャルワーク実践への期待でもありますが、 精神保健福祉士として「価値と理念」を実践・具現化する困難さとも向き合い、そしてその意義を考えなければなりません。
新たな時代を迎えてもなお、問い続ける「私たちのアイデンティティとは何か」。
会長 田村綾子氏に一人の精神保健福祉士として本音で語っていただきます。
記念企画 メッセージ、今、ぐんまから~群馬に於ける精神保健医療福祉の歩み~
時間 16:00-17:45
登壇者 シンポジスト:
佐藤 浩司(群馬県こころの健康センター 所長)
中田  駿(社会福祉法人アルカディア 理事長)
米山恵美子(群馬県立精神医療センター 医療福祉課 精神保健福祉士)
コーディネーター:
林 次郎(本協会 群馬県支部長、一般財団法人資生会研究所附属 大島病院)
中嶋 淑子(本協会 群馬県支部代議員、群馬県立精神医療センター 医療福祉課)
内容 群馬県における先達による精神障害者支援の実践を振り返りながら、現代の私たちは、そこから何を学び、それを発展、進化させていったのかを多角的に検証したい。そして、そのディスカッションの中から、未来の精神保健医療福祉ビジョン達成のためのヒントを見出し、全国の精神保健福祉士に向けて群馬からのメッセージとして発信したい。
懇親会 ご案内
時間 18:45-20:00

9月3日(土)

分科会1-A 子ども・若者支援
【座長】土志田 務(e-シェア/神奈川県)、行實 志都子(神奈川県立保健福祉大学/神奈川県)
子どものサポート「学校と病院の連携シート」の導入
○升田 智子(浅田心療クリニック)
地域の子どもを地域で見守り育てるために~WAKUWAKUホームの実践より~
○天野 敬子(豊島子どもWAKUWAKUネットワーク)
ASD学生が抱える困難に着目した実践分析~合理的配慮の合意形成プロセスに着目して~
○細野 正人(東京大学)
北海道の離島高校におけるステップアッププログラムの実践報告~いじめや不登校、中途退学等の未然防止を目指して~
○木下 一雄(旭川大学)
コロナ禍における子どもの睡眠不調とソーシャル・ジェット・ラグ(社会的時差ぼけ)との関係性
○大西 良(筑紫女学園大学)
社会的養護下にある児童の発達課題への対応~児童相談所の精神保健福祉士に求められること~
○谷村 由美(堺市子ども相談所)
分科会1-B 専門職養成・現任者教育
【座長】江間 由紀夫(佐久大学/長野県)、岩尾 貴(長久福祉会/石川県)
ピア・スーパービジョンのマニュアル作成への取り組み ~通信教育における実習後教育の向上を目指して~
○山田 妙韶(日本福祉大学)
クリニカルIPE(多職種連携教育)の試み
○足立 孝子(島根大学)
精神障害者のとらえ方の変容過程~養成課程での学びと精神保健福祉士としてのかかわりを通して~
○菅田 和真 (こころの医療たいようの丘ホスピタル)、齊藤(岡本) 由美( 川崎医療福祉大学)
法人で取り組む‘さくらセット’を活用した現任教育 ~分散配置された専門職の研鑽を後押しする工夫~
○小椋 瞳、吉田 隆達(六条厚生会)、岡田 隆志(福井県立大学)
組織として外部スーパーバイザーを招き定期的に実施したスーパービジョンについて~スーパーバイジーによる報告~
○横山 惠(所属なし)、森山 拓也(城西国際大学)、髙梨 峻作(レーヴェン勝田台)
大阪精神保健福祉士協会におけるスーパービジョンへの取り組み~スーパービジョンこれから普及プロジェクト 第7報~
○森 克彦(アンダンテ就労ステーション)、富澤 宏輔(大阪人間科学大学)、金 文美(大阪保健福祉専門学校)、辻本 直子(オラシオン)、西川 孝(サラダ倶楽部)、安居 幸栄 (ハートランドしぎさん)、大垣 尚久(丹比荘病院)、横溝 稔(浅香山病院)
分科会1-C 精神科救急・地域移行
 【座長】河本 次生(埼玉県立精神保健福祉センター/埼玉県)、長谷 諭(宮城県立精神医療センター/宮城県)
昭和大学横浜市北部病院精神科救急病棟におけるうつ病プログラムの実践報告
○山本 和弘(昭和大学横浜市北部病院)、沖野 和麿、稲本 淳子(昭和大学)、佐藤 裕一(昭和大学横浜市北部病院)、池田 朋広(高崎健康福祉大学)
「心」と役割~精神科救急病棟に携わり、見えてきたもの~
○松井 朋美(群馬病院)
救急医療現場における身体科と精神科の連携について~ESWの実践の1例~
○駒野 敬行、岸 奈緒子(浅香山病院)
群馬県立精神医療センターにおける精神科救急と退院支援~精神科にも対応した地域包括ケアシステムを見据えて~
○中嶋 淑子、米山恵美子、神尾(森山) 里佳、鈴木 裕恵(群馬県立精神医療センター)
地域移行推進室の8年間の取り組み~地域移行「その後」の生活~
○狩俣 竜矢、三重野芳美(八幡厚生病院)、中沼 亮太、和田 恭子(サポー トやはた相談支援センター)
医療観察法における長期入院本人へ退院支援に関するアプローチ方法
○磯﨑 輝明(静岡保護観察所)
分科会1-D 地域での取組み
【座長】渡邉 哲也(総武病院/千葉県)、徳山 勝(半田市障がい者相談支援センター/愛知県)
つながるための指定入院医療機関の取り組み~保護観察所と連携した啓発活動と研修会の実践~
○山田 竜一、郡司 聡(群馬県立精神医療センター)
精神科訪問看護ステーションに所属する精神保健福祉士としての支援と権利擁護
○入居 博貴(N・フィールド 訪問看護ステーションデューン柳川)、古賀 智(N・フィールド 訪問看護ステーションデューン久留米)
精神科病院における認知症初期集中支援チームの役割と課題
○庄野 美希(阪南病院)
大阪市地域活動支援センター(生活支援型)連絡協議会の取り組み~大阪市における退院支援への政策的関与~
○萩原 浩史(立命館大学生存学研究所)
障害福祉サービス事業を行う特定非営利活動法人の基礎的研究~「非営利法人の商業化」に抗するために~
○和田 大史(はんどいんはんど東総)
精神障害にも対応した地域包括ケア~介護職員への精神疾患基礎研修を実施して~
○今村 剛久(あさかホスピタル併設介護老人保健施設啓寿園)
分科会1-E 調査研究と実践
 【座長】松永 実千代(特別区社会福祉事業団/東京都)、渡邉 俊一(希づき/福岡県)
「弱く働く」ための就労支援Ⅲ~合理的配慮編①~
○谷奥 大地、森 克彦、益 絢子、藤村 ゆかり、山本 めぐみ、黄瀬 忠彦、東 麻衣 穴水 晃子、津田真緒子(アンダンテ就労ステーション)
精神保健福祉士のバーンアウト傾向とGritおよび楽観性との関連
○谷澤 萌(こころの医療 たいようの丘ホスピタル)、齊藤(岡本) 由美(川崎医療福祉大学)
精神保健福祉士と自殺予防~「精神保健福祉士の自殺予防に係る活動の実態調査」から見えてきたこと~
○大高 靖史(日本医科大学付属病院)、吉野比呂子(昭和女子大学)、田村 真弓(トランスコスモス)、宮武 薫(東京都立東大和療育センター)、工藤 綾乃(さくらクリニック)、田村 三太(MHCリサーチ&コンサルティング)、吉弘 裕輔(フォルテ司法書士事務所)、能田 ゆかり(江東区障害者福祉課)、松岡太一郎(あさやけ法律事務所)、渡辺 和弘(いのちのほっとステーション)、柳瀬 一正(東京都立多摩総合医療センター)
BASIC Phを用いた支援の展開~生き延びるための対処法を支援する~
○高橋 英輔(OVA)
精神医療審査会改善に向けて~大阪精神医療人権センター権利擁護システム研究会の報告から~
○松本真由美(日本医療大学)、来栖 清美(kokoima)、辰巳佳寿恵(大阪体育大学)、原 昌平、上坂紗絵子(大阪精神医療人権センター)
JFSW加盟4団体共同企画  地域共生社会の実現に向けて
~精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築にソーシャルワーカーが果たすべき役割~
時間 10:00-11:30
※開催時間帯が当初のご案内から変更になりました(2022/7/5)
登壇者 シンポジスト:
中田 雅章(公益社団法人日本社会福祉士会 副会長)
岡村 紀宏(公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会 副会長)
松永 千惠子(特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会 副会長)
田村 綾子(本協会 会長)
コーディネーター:
木太 直人(本協会 常務理事)
内容 少子高齢・人口減少社会の到来を目前に控え、我が国の社会保障・社会福祉政策は「地域共生社会の実現」を理念として大きく舵を切りました。
精神保健医療福祉においても、新たな政策理念として「精神障害にも対応した地域包括支援システムの構築」(通称「にも包括」)が掲げられ、その実現に向けた取り組みが始動しています。
精神障害のあるなしに関わらず誰一人取り残さない「地域共生社会の実現」、そのための「地域包括ケアシステムの構築」は、一人の精神保健福祉士が取り組むべき課題ということではなく、むしろすべてのソーシャルワーカーが分野横断的に連携・協働していくことが求められています。
ソーシャルワーカー4団体の代表者が一堂に会する場で、「にも包括」の実現に向け、それぞれの立場からソーシャルワーカーとしての役割を改めて確認する機会とします。
ポスターセッション
リンクサポートにおけるマッチング方法の有効性の検証 ~若年者就労支援での見学、実習の役割に着目して~
○大島 迪子(草の根ささえあいプロジェクト)
上田市塩田地区住民福祉大会「ヤングケアラーに関するワークショップ」及び授業の事後アンケートをもとにした分析から
○佐々木絢子(桜美林大学)、片山優美子、森 恵美、鈴木 忠義、矢野 亮、山浦 和彦 (長野大学)
精神保健福祉士が実施する地域住民および学生に対する「ヤングケアラーに関するワークショップ」の実践報告
○片山優美子、森 恵美、鈴木 忠義、矢野 亮、山浦 和彦(長野大学)、佐々木絢子(桜美林大学)、栗原 浩之(上尾市役所)
世田谷区認知症当事者のための社会参加型プログラム事業「折り鶴プロジェクト」実践報告 ~東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会と認知症当事者を繋ぐ~
○荒川 珠世(世田谷区認知症在宅生活サポートセンター)
中学生への「心の病の授業」の実践からの一考察~MeRMoの活動を通した啓発を考える~
○村上 貴栄(京都光華女子大学)、栄セツコ(桃山学院大学)
当事者主体の支援会議づくりにおける実践報告
○森 恵美、片山優美子(長野大学)
分科会2-A 職能団体の取組み・連携活動
 【座長】冨田 靖英(日立梅ヶ丘病院/茨城県)、磯﨑 朱里(メンタルケアステーションyui/和歌山県)
「精神保健福祉士/ソーシャルワーカーを語りつくす会」から見えた全国・多職種参加型研修とその将来像について~新型コロナ禍だからできたつながりの模索~
○三品 竜浩(東北福祉大学)、齊藤 健輔(東北会病院)、江畑 来春(春日療養園)
東京精神保健福祉士協会司法ソーシャルワーク委員会活動実績報告
○関原 育(ほっとすぺーす)、佐藤 妙(こころスペース奏)、羽毛田幸子(武蔵野大学)、清水 有香(所属なし)、三木 良子(帝京科学大学)、吉澤 豊(らく福祉会)
ぐんま・つなごうネットにおける他職種からの精神保健福祉士の役割の評価について
○加藤木啓充(前橋市)、林 次郎、堀ノ上史隆(大島病院)、福永晋太郎 福永 望見(ケンクリニック)、原島久美子(田中病院)
神奈川県精神保健福祉士協会の権利擁護委員会による実践報告 ~多士業・当事者団体との連携から協会活動の活性化を考える~
○土志田 務(e-シェア)、石川 亮(江田記念病院)、佐々木正茂(横浜市磯子福祉保健センター)、根本 元(横浜丘の上病院)、中澤 正(ハートラインあゆみ)、前田 暖子(レインボーキャリア会)
東日本大震災復興支援委員会発!~検証報告~(第3報/終報)
○菅野 直樹(福島赤十字病院)、北村 昇二(宮古山口病院)、長谷 諭(宮城県精神医療センター)、嵐 朋子(ひまわりデイサービスセンター 障がい者相談支援室)、伊藤亜希子(飯館村教育委員会)、菅野 正彦(桜ヶ丘病院)、伏見 香代(相馬地方基幹相談支援センター拓)、鴻巣 泰治(西熊谷病院)、小淵 恵造(ロカーレ相談支援事業所ほっと)、三瓶 芙美(ソーシャルワーカーオフィス葵)、水野 拓二(鷹岡病院)
ふくしま連携復興センター広域避難者支援チームの活動~福島第一原発事故後の広域避難者支援事業に携わる相談対応アドバイザーのかかわりを通して~
○伊藤亜希子(飯舘村教育委員会/相双教育事務所)、菅野 直樹(福島赤十字病院)、菅野 正彦(桜ヶ丘病院)
分科会2-B 新たなアプローチの模索
 【座長】毛呂 貴宏(相談支援事業所おやま/栃木県)、山本 綾子(三重県津保健所/三重県)
精神科訪問看護におけるオープンダイアローグを用いた支援の実践~リカバリー視点からの考察 第2報~
○前澤 由梨(養和病院)
桜が丘病院におけるリフレクティング・プロセスの取り組みについて
○大嶌 高昭、宮原 沙織、山品 遥子(桜が丘病院)、矢原 隆行(熊本大学)
桜が丘病院におけるリフレクティング・プロセスの取り組みについて~リフレクティング・トーク実践から見えてきたもの~
○宮原 沙織、大嶌 高昭、山品 遥子(桜が丘病院)、矢原 隆行(熊本大学)
桜が丘病院におけるリフレクティング文化の醸成~RRPゲリラ班・セルフヘルプグループ班の取り組み~
○山品 遥子、大嶌 高昭、宮原 沙織(桜が丘病院)、矢原 隆行(熊本大学)
精神科デイケアにおけるIllness Management and Recovery(IMR)の実践
○篠崎みのり、剱持 慈子、池沢 佳之(ハートクリニック)
分科会2-C 多文化・多様性・孤立支援
 【座長】堀口 賢二(グループホームひだまり/新潟県)、大橋 雅啓(東日本国際大学/福島県)
非正規滞在外国人のメンタルヘルス~依存症とともに生きる仮放免者とのかかわりから~
○杉山 聖子
クルド人コミュニティにおける対人援助の実践と課題
○三浦 尚子(立教大学)
生活困窮状態にあるLGBT当事者への支援~精神保健福祉の観点から~
○金井 聡、石坂わたる(LGBTハウジングファーストを考える会・東京)
孤立状況と思われる中高年者へ介入し生活支援につながった一例~総合病院の精神保健福祉士の立場から~
○狗巻 洋平(近畿大学病院)
認知症介護者の孤立を防ぐ~家族支援と多職種連携~
○豊里 麗子(嬉野が丘サマリヤ人病院)
分科会2-D 調査研究で明らかにする
 【座長】横澤 岳志(くわのみハウス/群馬県)、島内 美月(八幡浜医師会立双岩病院/愛媛県)
医療費助成の実際および精神保健福祉士の使命 ~中部甲信・近畿12府県の実態調査を通して~
○青木 聖久(日本福祉大学)
セルフヘルプグループの立ち上げと継続における支援者のポジショニング~支援者とメンバーの認識から~
○橋本 直子(関西学院大学)
精神保健福祉士による家族支援の実践 ~グループインタビューから見える視点、価値、理念と葛藤~
○橋本 周坪(障がい者地域生活相談センター)、木村 正雄(橋本保健所)、林 実香(和歌山市こども総合支援センター)、岩橋千紗子、片野田順子(地域活動支援センター櫻)、戸石 輝(日本赤十字社和歌山医療センター)、大原 弘之(和歌山県立こころの医療センター)
講義の「語り」に慣れている当事者が他の当事者に与える影響の考察
○杉本 香、橋本 達志、服部 篤隆、丸子 慎平(ここリカ・プロダクション)
精神保健福祉援助実習指導へのデジタルストーリーテリング導入の成果~学生へのアンケートとインタビュー結果「コミュニケーションの変化」から「自己理解」まで~
○橋本 達志、杉本 香、服部 篤隆、丸子 慎平(ここリカ・プロダクション)
刑事弁護人と精神保健福祉士の連携に関するアンケート調査
○羽毛田幸子(武蔵野大学)、三木 良子(帝京科学大学)
分科会2-E 実践に学ぶ
 【座長】弘田 恭子(山梨県立精神保健福祉センター/山梨県)、岡本 秀行(川口市保健所/埼玉県)
パニック発作により活動が制限されていた患者に対しエクスポージャーを応用して就労支援を行った一事例
○上田 広大(北大通こころのクリニック)
人とのつながりからみえてくること~高齢アルコール依存症患者の退院支援を通して抱いた葛藤と振り返り~
○築地 千紗(札幌太田病院)
個別ケースから考える就労支援のあり方~「ちゃんと」したかったのは~
○津田真緒子、森 克彦、谷奥 大地、益 絢子、藤村 ゆかり、山本めぐみ、黄瀬 忠彦、東 麻衣、穴水 晃子(アンダンテ就労ステーション)
当事者研究を用いた個別支援から学んだこと~当事者研究とソーシャルワークの関係性および精神保健福祉士としての視点から~
○伊林 拓哉(林下病院)
コロナ禍初期における精神科初診患者に与えた影響と転帰
○常増 健二(熊本県立こころの医療センター)
ポスター展示
市民公開講座 七っ転び、八起き~見かけより大きめな夢を抱け~
オンデマンド配信URL
重要なお知らせ 新型コロナウィルスの感染状況により、オンライン講演会に変更いたします(2022/08/31)
一般参加
(本講座のみ参加)
申込フォーム(Peatix):https://mhsw-gunma2022.peatix.com/新しいページが立ち上がる形でリンク

※こちらは「現地参加」される方のお申込になります。上記グループ・イベント管理、チケット販売・集客サービス「Peatix」のサイトへリンクしています(はじめてPeatixをご利用の方は新規登録が必要です)。
※ライブ配信、オンデマンド配信のURLは後日公開します。

 参加費:無料(駐車場代等交通費は参加者負担)
時間 14:00-15:30
登壇者 講師:奥野 敦士(ROGUE Vo.)
司会:香川 誠(ROGUE Gu.)
チラシ 市民公開講座ご案内(PDF/1.6MB)
紹介動画 YouTube ROGUE「終わりのない歌」@グリーンドーム前橋(2013年10月19日)新しいウインドウが立ちあがるリンク
内容 BOYS, BE AMBITIOUS
あなたは、覚えているだろうか?
2021年9月、
オリンピックスタジアムから世界に向け、晩夏の深い夜空、熱く響き渡った歌声を。
彼の魂の「What a Wonderful World」を。

奥野氏は1985年、伝説のロックバンド「ROGUE」でミュージシャンとしてデビュー。
LIVEを勢力的に行い武道館に8,000人をも動員するなど人気・実力とも高まっていた。
しかし、1990年にバンドは解散。
その後、映画やCM等の仕事をしつつ体力づくりにと始めた解体業の作業中、
高さ7mの屋根から落下。

それは2008年、
ROGUEのギタリストだった親友の香川氏から、再結成の打診を受けた矢先だった。
脊椎損傷。
彼は半身不随となり肩から下が麻痺。
腹式呼吸ができず、ロックヴォーカリストとして一番大切な腹式の「歌声」を失っていた。

 「もう一度歌いたい…」

厳しいリハビリの日々。
少しずつ、少しずつ、できることが増えていく。
そして振り絞るように彼の声は「What a Wonderful World」を歌った。

夢は叶う。
2013年、ROGUEは再結成した。

今、彼らは一人一人が輝ける社会を音楽で作り上げようと、
見かけより大きめな夢をいだき、その大きな夢に向けて日々前に進んでいる。
「終わりのない歌」を信じて。